世界中の投資家が注目する中国不動産投資
すさまじいスピードで発展を続ける中国は、世界中の投資家が注目しているといっても過言ではありません。
2008年には北京オリンピック、2010年には上海万博を控え、街のいたる所で建設ラッシュが続いています。
この二大イベントへの期待感や人民元の切り上げ予測から、中国不動産市場には世界中からホットマネーが流入しています。
中国の政策と方針が鍵を握る
中国は、個人が土地の所有権を持つことはできず、国から借地権で土地を借りる形になっています。日本のように借地人が借地に自由にマンションや工場を建てることができず、国が開発を抑制しようと考えれば、開発許可をしないことになります。
つまり政策の方針が鍵を握ることになり、日本で起きたバブル崩壊は起こりにくいといわれています。
中国は投資の観点でみれば注目のエリアであると同時に、経済情勢、エリア特性等を判断してリスクを考える必要があるのは不動産投資には避けて通れない問題です。
日本の不動産プレーヤーの中国不動産投資
現在、外国資本による中国不動産市場への投資が活発になっています。
シンガポール、香港、台湾などのアジア系のデベロッパー、欧米系の不動産ファンドや華僑はオフィスビル、商業施設や高級大型マンションなどを中国の様々な都市で開発、投資しています。
日本の投資家も例外ではありません。
日本の不動産の割高感や日本での金利先高感を受けて、日本の不動産プレーヤーも中国不動産への投資を積極的に行うようになってきました。
高度経済成長真っ只中の中国
現在中国は、高度経済成長の真っ只中にいます。
日本に当てはめてみて考えると分かりやすいのですが、高度経済成長期の日本不動産に投資していた海外投資家のことを考えてみてください。
日本のGDPの成長に伴い、不動産価格や株価、それに加え日本円という通貨価値も上昇しました。
つまり日本円以外の通貨をもとに日本不動産に投資していた海外投資家は、不動産価格の上昇だけでなく日本円の通貨価値の上昇というメリットも享受することができたのです。
(日本円は、固定レート→円の切り上げ→変動相場制への移行という道をたどりましたが、果たして人民元は!?)
そもそも過小評価されているとの見方が多い人民元、さらには高度経済成長を続ける中国に世界中の投資家が注目するのはこうした理由があるからです。













